地下鉄丸の内線の新宿駅コンコース、ちょうどJR線の線路下の
ところに何もない通路がありまして、毎週週替わりの広告キャン
ペーンが行われています。
今週のキャンペーンは、笑っていいとも!でした。
広告表示をみると、32年間と書かれていて、その長さに改めて
驚きます。
放送が行われていたスタジオ・アルタは新宿駅東口前ですので、
観覧に行こうと思えば行けたはずなのに、結局一度も申し込みを
することなく、放送が終了になります。
本稿を書いている現在の時点で、昼の放送は終了しているわけで
すが、番組の最後で司会のタモリさんは「明日も観てくれるかな?」
と言って終わったそうです。タモリさんらしい有終の美だと思い
ます。
この番組は、いち時期は「まだやってるの?」といった風潮もあり
ましたけれども、空気のような存在になるからこその貴重な存在
なのであり、それは最上級の褒め言葉なのです。
その空気のような番組がなくなると、昼のバラエティ番組と新宿
東口は、この番組を懐かしむように移ろいでいくでしょう。これも
時代の流れの一端です。
とはいえ、私など番組とはご縁も接点もなかったわけですが、タモ
リさんには、長い間お疲れさまでしたとお伝えしたいです。
感謝!
ところに何もない通路がありまして、毎週週替わりの広告キャン
ペーンが行われています。
今週のキャンペーンは、笑っていいとも!でした。
広告表示をみると、32年間と書かれていて、その長さに改めて
驚きます。
放送が行われていたスタジオ・アルタは新宿駅東口前ですので、
観覧に行こうと思えば行けたはずなのに、結局一度も申し込みを
することなく、放送が終了になります。
本稿を書いている現在の時点で、昼の放送は終了しているわけで
すが、番組の最後で司会のタモリさんは「明日も観てくれるかな?」
と言って終わったそうです。タモリさんらしい有終の美だと思い
ます。
この番組は、いち時期は「まだやってるの?」といった風潮もあり
ましたけれども、空気のような存在になるからこその貴重な存在
なのであり、それは最上級の褒め言葉なのです。
その空気のような番組がなくなると、昼のバラエティ番組と新宿
東口は、この番組を懐かしむように移ろいでいくでしょう。これも
時代の流れの一端です。
とはいえ、私など番組とはご縁も接点もなかったわけですが、タモ
リさんには、長い間お疲れさまでしたとお伝えしたいです。
感謝!