先日は菜花が手に入らずアレンジした春のスパゲッティを、やはり
どうしてももう一度(笑)旬を味わいたくて作りました。
今回は、イタリア料理店のチーフからアサリの火の通し方を直伝し
てもらったので、プロの技を導入して目指すはヴェネトのリストラ
ンテの味です!
アサリは活きのいいところを見繕って多めに仕入れ、早めに洗って
仕込み完了。スパゲッティは太くもなく細くもない1.7mmをたっ
ぷり高温のお湯で茹で、菜花は生でもなく煮えてもいないミディア
ムに火を通し、マルケのオイルにトラーパニの塩とくれば、前回の
リヴェンジをする気合も十分というわけです。
イタリア人と日本人ではアルデンテの固さは明らかに違うので、向
こうの方がアルデンテというところからアサリに火を入れます。
アサリは強火の近火でガンガン熱し、勢いよく開いたところで菜花
と茹で上がったスパゲッティを入れて、さっと和えて完成。
アサリの火加減はなんとか上手くいったようで、美味しいうちに早
く食べようと気が焦ってパセリを入れるのを見事に忘れ、食べ終わっ
てお腹いっぱいになってから気がつく始末(笑)。
そんな具合ですので、今年のスパゲッティは前回に1点加えて89
点ということにさせていただき、まだ先は長いことにしましょう。
感謝!
どうしてももう一度(笑)旬を味わいたくて作りました。
今回は、イタリア料理店のチーフからアサリの火の通し方を直伝し
てもらったので、プロの技を導入して目指すはヴェネトのリストラ
ンテの味です!
アサリは活きのいいところを見繕って多めに仕入れ、早めに洗って
仕込み完了。スパゲッティは太くもなく細くもない1.7mmをたっ
ぷり高温のお湯で茹で、菜花は生でもなく煮えてもいないミディア
ムに火を通し、マルケのオイルにトラーパニの塩とくれば、前回の
リヴェンジをする気合も十分というわけです。
イタリア人と日本人ではアルデンテの固さは明らかに違うので、向
こうの方がアルデンテというところからアサリに火を入れます。
アサリは強火の近火でガンガン熱し、勢いよく開いたところで菜花
と茹で上がったスパゲッティを入れて、さっと和えて完成。
アサリの火加減はなんとか上手くいったようで、美味しいうちに早
く食べようと気が焦ってパセリを入れるのを見事に忘れ、食べ終わっ
てお腹いっぱいになってから気がつく始末(笑)。
そんな具合ですので、今年のスパゲッティは前回に1点加えて89
点ということにさせていただき、まだ先は長いことにしましょう。
感謝!