「なんだよ、もっと早く言ってくれよ」と言われてしまいそうで
すが、一見故障のプリンタを復活させましたので、これまたご参
考までにレポートします。

年末の年賀状シーズンになると「さあ、年賀状もデザインが出来
たし、プリンタで印刷してポストに入れに行こう」という場面、
いざ印刷っ!というところでプリンタがトラブって印刷できない、
という話をよく聞きます。

インクのクリーニングや強にしてやってみたけどダメで、サポー
トに電話すると話し中。やっと繋がったと思ったら「それは修理
になりますね。今からだと2〜3週間程度かかりますから、終わ
るのは来年・・・」仕方なく年末のギリギリになって新型プリン
タを購入するというお決まりのコースです。

私は、かれこれ10年以上C社のプリンタを使ってまして、以前
2台目を購入するときに他のメーカも試してみたい、とライバル
他社に浮気したのですが、これがもう全然話にならないので再び
C社一本で来ております。

メーカの違いはともかく、家庭用インクジェットプリンタの場合、
インクは自然乾燥式ですので、プリンタヘッドのインクが乾いて
固着するのを防ぐため、カバーのようなものがされています。

これが、長期間使わないと流石に乾いてしまって固着し、インク
はたっぷりあるのに(インクが流れないので)印刷が出来ない、と
いうことになって素人は手出し無用というわけです。

インクジェットプリンタヘッド

数年前までは、プリンタヘッドごと交換できるように交換ヘッド
が販売されていたのですが、ここ数年は機種が絞られるか修理扱
いになっているので、その限られた機種以外はメーカに修理を依
頼するほかありません。

修理は、時間も労力も費用も新しく買い換えるのに比べてメリッ
トが少なく、それで皆さんプリンタを購入されてらっしゃる。

でも、故障の原因はインクの詰まりと分かっているので、それな
らダメもとで直してみて、直ったらラッキーどころかエコで素敵
な生活じゃないかとチャレンジしてみました。

前置きはこのくらいにして、やることは至って簡単。

ブレーキクリーナーのスプレーで上から下から吹いて、固着した
インクを流してやればいいのです。

注意点かどうか分かりませんが、あまり手加減して長々やってる
と他の部品を侵す可能性がありますから、一気にブシューと短期
決戦に持ち込むのがコツです。

すると、出るわ出るわ青・赤・黄・黒の水糊の固まったようなア
メーバが。さらにもう一度徹底的に吹いてやってボンドの固まり
が出てこなくなったらOK.

10分程度置いて完全乾燥してからインクタンクをセットすれば、
あら不思議と言わんばかりに見事に復活します。

インクジェットプリンタヘッド

これで、年末に無駄な出費とCo2排出が避けられますね。本当
のエコとはロハスと対極だという話。

良い子はマネをしてはいけませんが、お役に立つようならばご参
考までに。

感謝!